不動産お役立ち情報

不動産購入時の流れ【前編】

不動産購入時の流れ 女性の計算機
不動産購入時に必要になるものを解説

 

 

不動産を購入するときのご契約の流れを解説致します。

STEP1 資金計画(住宅ローン事前審査)

不動産を購入しようとする時にまず気になるのがお金の準備です。

せっかく条件に合った最適の物件が見つかったのに不動産を購入するための資金が用意できていないとなると、
現金で購入できる方が優先され、欲しい物件が他の人に取られてしまうことがあります。

そんなことのないように事前に資金計画や住宅ローンの事前審査をされておくと良いでしょう。

1. 自己資金をいくら用意できるか

住宅ローンを組む際に自己資金がいくらあるかで住宅ローンが組める金額が変わります。
どのくらいだったら住宅に自己資金を使って良いかまずは把握ください。
最悪無くてもご相談頂ければ、何とかなりますので、まずはご相談ください。

2.いくら借りることができるのか確認する

まずはご自身の年収を確認して、下記の表に当てはめてください。
借入期間35年(単位:万円)

家族構成
お一人 ご夫婦お二人 ご夫婦+お子様
お子様1名 お子様2名
世帯年収 350 2,200 2,200 2,200 1,700
400 2,550 2,550 2,550 2,250
450 3,200 3,200 2,850 2,350
500 3,550 3,550 3,100 2,600
550 3,950 3,900 3,400 2,850
600 4,250 4,250 3,750 3,300
650 4,650 4,400 3,900 3,400
700 5,000 4,650 4,150 3,650
750 5,350 5,100 4,600 4,100
800 5,700 5,700 5,250 4,750
850 6,050 6,050 5,550 5,050
900 6,450 6,400 5,900 5,350
950 6,800 6,800 6,500 6,050

これで借り入れできる額がおおよそつかめます。

例えば、他に住宅ローンや車のローンが無い方で年収600万円でご夫婦+お子様1人であれば「3,750万円」程度借りることができます。

3.ローンシュミレーターで月額支払えるかどうかを確認する

今住んでいる家賃と比べて無理がないかを確認する必要があります。
不動産のお買い替えの場合は今払っていた住宅ローンの返済額と比べてみてください。
イオン銀行のローンシュミレーターは
不動産のお買い替えの場合は今払っていた住宅ローンの返済額と比べてみてください。
イオン銀行のローンシュミレーターはこちら

※以下の様にご入力頂くとわかりやすいかと思います。

  • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  • ■ご購入される物件についてお選びください。   
  • ■お借入れご希望金額はおいくらですか?   200万円~10,000万円の範囲内でご入力ください。万円
  •  
  • ■増額(ボーナス)分でのご返済はされますか?   

■増額(ボーナス)返済額の目安はおいくらですか?毎月の返済額  +   万円

  • ■お借入れ期間は何年ですか?  1年~35年(1年単位)、最長35年までのお取り扱いとなります。 年
  • ■ご希望のお借入れ金利タイプをお選びください。



■ご指定される金利は何%になりますか?   小数点以下第3位までご入力ください。
   ※最新金利をご参考にご入力ください。
  最新金利はこちら
 
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これで住宅ローンの月額支払額が算出できますので、無理が無い返済かどうかを今の家賃や、収入状況からご判断ください。

 

STEP3 不動産を内覧する

探しはじめの方は「一回見てみようか」という物件を最低5物件選定してください。

「百聞は一見にしかず」

どんな物件でもご内覧をお願いしています。
物件のどこか現地でお待ち合わせもしくは弊社へご来店ください。
現地へお車でご案内申し上げます。

「気に入った物件がみつかるまで」お付き合いいたします。

コロナ終息までリモート内覧も承っております。
VR360°画像が取得できている物件については物件の内部について、お客様のPCやスマホで一緒にご説明しながらご案内ができます。

サンプルVRはこちら